映画「糸」
こんばんは🌙
同性ツインレイ香蓮です。
今日は一昨日公開された映画「糸」を観てきました。一人で…😅
中島みゆきさんのヒットソング「糸」が映画化されたもので、この曲は元々中島みゆきさんが知人の結婚のお祝いとして作られた曲なのだそうで、特にツインレイを意図して作られた訳ではないようです…が、映画「糸」はツインレイ物語でした。少なくとも私にはそう思えました。
ここからネタバレになるので、これから映画を観る方はスルーしてください。
子供の頃から辛い目に遭い、大人になっても波乱万丈の運命に翻弄され、それでも13歳の時に出会った運命の相手のことを想い続けながら健気に生きていくヒロイン😭
お互いに想いあっているのにすれ違い、別々の人生を歩む2人。
最初の出会いから18年の時を経てようやく結ばれるストーリーはツインレイそのもので、鑑賞中何度も涙、涙でした😭✨
余談ですが、映画終了後に流れるテロップ見てたら、制作プロダクションの名前が"ツインズジャパン"だったのが笑える🤣
やっぱりツインレイを意識して制作されてるんじゃないの〜❓って😄
実はこの「糸」という曲、サイレントに入る前、私がツイン彼女と共に(他にも何人も一緒にですが)活動していた時の思い出の曲なのです。
今はまだ詳しくはお話しできないのですが、私が彼女をツインの相手だと気づいた後この曲を聴いて「これツインの歌だ。これって私たちのことだ。」って彼女への切なさと愛おしさがこみ上げてきました。
そんな思い出の曲が映画化されると聞き、「これは絶対観なきゃ」と公開される日を待ちどおしく思っていました。
今日は私がツイン彼女をツインと気づくまで想いを寄せていた人(男性です)の誕生日でした。とても手が届く相手ではなく全くの片想いでしたが、ツイン彼女への自分の想いに気づいてからもしばらくは好きという感情がありました。
それまで自分の人生で2人の人を同時に愛することがあるなどと思ったこともありませんでした。しかも一人は男性、一人は女性だなんて…。ツイン道は今までの自分の常識を覆すようなあり得ないことの連続です💦💦
そんな今日という日に、思い出の「糸」が映画になったものを観て、再びツイン彼女への愛おしさがこみ上げてきました。たとえ同性でも、たとえ相手が全く気づかなくても、それでも私のオンリーワンは彼女しかいないって再認識させられたように思います🥰💕
おまけ
映画「糸」のヒロインの名前、うちの娘と同じでした。娘はまだ、映画で2人が最初に出会った時の年齢に達していませんが、もしかしたら娘にもツイン道を歩む日がくるのかな…って。
でもあんまり執着という感情を持ち合わせていない娘は(執着がない分、物を壊したり無くしたりしても何とも思ってなくて、「物を大切にしなさい」と教えられてきた昭和な私をイラッとさせるんです💦💦)、若いうちにツインの相手に出会えて、ツイン道も私たちみたいに時間かかって回り道したりしなくてすんなり進めていけるのかもしれないなぁ〜…な〜んて思ったのでした😊
今日もお読みいただいてありがとうございます。