はじめまして
はじめまして。
同性ツインレイの香蓮です。
ツインレイの相手に出会って5年(気づかないまま出会っていた時から数えると7年以上)で、現在はサイレント中です。
私が相手をツインレイだと気付いた頃からすると今は「ツインレイ」という言葉がだいぶ知られるようになってきていますが、それでもまだまだ一般に認識されてはいないと感じます。
特に私のような同性ツインレイに関しては情報も少なく、同性であるがゆえの辛さ・苦しさもたくさんあります。
同性のツインレイは稀だと言われています。
チャネリング等、スピリチュアルなセッションをされる方で、ご自身もツインレイ経験をされている方でも「ひとつの魂を分けあった唯一無二の存在であるツインレイは必ず異性。同性ならツインフレームやツインソウル等、別のソウルメイト種別。」と言われる方も未だいらっしゃいます。
私もそのように言われてショックを受けたり、「同性に魅かれるのは幼少期に母親から受けるはずだった愛情が受けられなくて、それを相手に求めているから。スピリチュアル的にそれを解消すればちゃんと異性の相手が現れますよ。」と言われたこともあります。
数々のセッションを受けてわかったこと。それはチャネリング結果にセッションを提供してくださる方の3次元的常識フィルターがかかってしまうことが往々にしてあるということ。
でもね、実際のところ世間に知られている以上に同性ツインレイはいるのだそう。やっぱり3次元的常識っていうのが邪魔をして本人たちが気付けなかったり、そうじゃないかな…って思っててもなかなかそんなこと言えないだけみたい。
だって同性愛なんてタブーだって、ほとんどの人はそう思ってるでしょ?
私だって元々同性愛者なわけではないし、今は離婚してるけど、普通に男性と恋愛して結婚して子供も産みました。
相手への自分の想いに気づいた時には、私頭がおかしくなっちゃった…ってホントにそう思いました。
私の場合、ツインレイ概念っていうのは相手に出会うよりもずっと前から知っていて、同性ツインレイもありうるってことも知識としては知ってたの。
その概念を知って私は自分のツインレイの相手に今世で会いたいと思った。でも自分の相手は異性だと思ってたし、異性じゃないとイヤだとさえ思ってた。だって相手が異性じゃなきゃロマンスがないでしょ?
ツインレイ概念を知った当時はまだ離婚はしてなくて元夫と一緒に生活してました。
でも…この人は私のツインの相手じゃないな…って思ってた。
私にはスピリチュアルな能力はないけれど、そのことだけはどこか確信みたいなものがありました。
きっと世の中には私と同じように悩める同性ツインレイの方がいらっしゃると思うんです。
そんな方たちが少しでも希望を持てたらいいな…って思って、自分に自信がなくて自分を表現することができなくて今まで一度も自分から発信したことがない私が重い腰を上げて、誕生日を機にブログで自分の経験を綴ってみよう…と一大決心をしました。
私自信、自己統合もクンダリーニ覚醒もまだできていない状態ですが、他の同性ツインの方々と共に統合への道を歩んでいけたら…と思っています。
こんな私ですが、これからどうぞよろしくお願いします。
香蓮